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HTC Weather Animated PerPageHTML 導入 [iPhone]

Androidなスマフォでは当たり前のWidgetですが、
脱獄したiPhoneでも使用出来るようなので導入してみました。

IMG_2282.jpg
今回はWinterBoardではなくPerPageHTMLを使用してWidgetを表示するので、
まずはCydiaよりPerPageHTMLをインストール。


IMG_2331.jpg
同じくCydiaよりPerPageHTMLで表示するためのWidgetである
「HTC Weather Animated PerPageHTML 」をインストール。
このWidgetは時計と天気をアニメーションで表示するものです。


IMG_2283.jpg
ホーム画面にPerPageHTMLをインストールすることで出来るPerPageアイコンより起動。
表示したいWidgetを選択するのですが、今回は先ほどインストールした「HTCAniPPH」を選択。


IMG_2284.jpg
ホーム画面の何ページ目に表示するのかを選択します。


IMG_2133.jpg
ホーム画面にWidgetが表示されました。
普通、iPhoneではWidgetを表示することが出来ないのでとても新鮮です。

このWidgetは名前の通り、天気部分がアニメーション表示され、
この画面では雲が流れ、雪が降っていたりします。
ただ、綺麗で良いのですがバッテリーが見る見る減っていきます。
後、地域の設定も設定する必要があります。


IMG_2285.jpg
/var/mobile/Library/PerPageHTML/HTCAniPPH/configureMe.jsをiFileなどで編集します。


IMG_2287.jpg
アニメーションの設定
 var showWeatherAni = false  ← falseにするとアニメーションがオフとなります

地域の設定
 var locale = "JAXX0030"     ←"JAXX0030"の部分を表示したい地域に変更します。

 http://www.weather.com/
 上記のページの検索窓で金沢市なら”kanazawa”と入力。
 すると、”kanazawa,japan”と候補が表示されるので選択。
 すると以下のようなアドレスの金沢市の天気情報ページに遷移するので”JAXX0030”を設定。
 http://www.weather.com/weather/today/JAXX0030


IMG_2137.jpg
地域が”kanazawa”に変更されて、天気も曇りになってます。

補足としてGridlockを導入していないとWidgetとアイコンが重なってしまいますので、
Gridlockでアイコンを自由に配置を参考に導入をお勧めします。

このWidgetは時計と現在の天気が大きく表示され、
かつ、4日後までの天気や日付、気温も表示されてとても使い勝手が良いです。
ただ、縦3行分の場所を取るので、Widgetを置いた画面にはアイコンが1行しか置けないです。
それでも、グラフィックも綺麗なのでお勧めです。

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