気分転換にdBar[One]を導入してみた その２

前回の記事でdBar[One]導入のことを書いたのですが、
結構、手順が複雑なので忘れないうちに書いておこうかと思います。
色々と試行錯誤したので、既にもうわからなくなっているのですが・・・


1.dBar[One] インストール

まずは肝心のdBar[One]をCydiaからインストール。
設定→WinterBoard→Select ThemesからdBar[One]を有効にします。
すると、右の画面のようになります。
（1列目のアイコンは上に移動しています）


2.Categories インストール

次は基本的にアイコンは8個にしないといけないですが、
まだ2画面以降にたくさんのアイコンがあるのでアイコンの整理。
CategoriesをCydiaからインストール。
Categoriesを起動してフォルダを4個作りました。
Apps：基本的に元から入っていた純正アプリ
Utilities：App Storeからインストールしたアプリ
Camera：カメラアプリ
Cydia：Cydiaからインストールしたアプリ

右の画面を見ると、既に左から2番目のアイコン（Utilities）だけ透過していますね。


3.Overlay.png、Widget.html 設定

次にOverlay.pngを入れ替えます。
本来なら、ここで上記の画像に自分のアイコンの並びに合うように文字を入れないといけないのですが、
それは後回しにして、何も文字の入っていない画像をセットしました。

（場所）
/private/var/stash/Themes.○○○○○○/dBar[One].theme/Overlay.png
※ ○○○○○○には適当な文字が入ります。

さらにWidget.htmlを編集して、画面最下部に表示されている天気の情報を削除します。
この天気が一定間隔で更新されれば良かったのですが、
Respringしないと更新されないので使い物になりません。

（場所）
/private/var/stash/Themes.○○○○○○/dBar[One].theme/Widget.html


4.アイコンの透過

アイコンを消すには以下のフォルダにチマチマと透過ファイルをセットしないといけないです。

（場所）
/private/var/stash/Themes.○○○○○○/dBar[One].theme/Icons

（ファイル）
Apps.png
Utilities.png
Camera.png
Cydia.png
写真.png
Sleipnir.png
Safari.png
メール.png
SMS.png
BB2C.png

想像が付くと思いますが、「アプリ名.png」を用意する必要があります。
既にいくつか入っていて、今回、たまたま「Utilities.png」だけそのまま使えました。
なので、1個だけ透過されていた訳です。


ここまでやっても、まだ、アイコンの影やドックの反射などが残っていますので、
次の記事で続きを書きたいと思います。

タグ：脱獄 Jailbreak iPhone3Gs iOS4.2.1 dBar[One]

コメント 4

こんにちわ〜〜♪

ん〜なかなか難しいですね（汗。
相変わらず、私はわからない感じです（滝汗。

でも！！私にもわかることが！！
画面のシルバーのフェラーリは！
カッコいいぃ〜〜ということです（＾v＾）b
by rafaero (2011-05-31 18:06) 

nice ありがとうございました。
興味深く読ませていただきました。
企業では今日から夏時間にするところも。
私も夏時間にしようかな?

by kawasemi (2011-06-01 18:19) 

rafaeroさん♪
確かに難しいですよね・・・
私もまだまだ勉強不足です。

この車、フェラーリだったんですね！
全然気付かなかったです＾＾
確かにカッコイイですよね！

by はまやん (2011-06-02 23:58) 

kawasemiさん♪
関東の各企業では節電のために時間をシフトしたり、
休日をシフトしたりと大変ですよね。
私の住む北陸は今のところ電力の心配は大丈夫なようで良かったです。
夏時間＝早起き？だったら、チョッときついかも＾＾

by はまやん (2011-06-03 00:02)